ポー君の『ポルトガル豆日記 518・519回目』を、楽しみました。
コツコツ根気よく積み重ねるって、すごいことだと、思います、よ。
ーーーで、懐かしの「ピオダン」ですが、<地球の歩き方 2024ー25 ポルトガル>で、ピオダンがピオダオンとして、初めて紹介された。しかし、2001年9月から始まった「ポルトガル撮影取材旅」では、<ポー君の旅日記 2012年紀行文・8>「歴史の村々・アルガニル郡の隠れ里ピオダン」として発表した。この地に連れて行ってくれたのは、紀行文冒頭に登場するKIMIKOさん(大学の街コインブラ在住・三人旅の始まりの朝)。彼女の自家用車運転で一日目一杯撮影旅の案内をしてくださった恩人である。この時の「紀行文」を是非、写真家の写真ともどもご覧いただければ幸せ!
この年の「撮影取材旅」は、ずっしり貴重な取材ができた記念すべき旅であったーーー
・・・・・・・・・・・・・・・・チャウ!
知多半島(5市5町)「知多市日長」ーーー
今、いまの「西方」の、毎朝「鳴き声」が上手になった「鶯」が住む雑木林越しの「夕焼け」です。
そうです、きのう朝、初めて会った「真っ黒なコウモリの赤ちゃん」が住む、「雑木林」です。
知多半島「知多市新舞子」の花火大会も、年々、新舞子海岸通りは「伊勢湾の海上からの夜空」に打ち上げられる花火を楽しむ見物客が増え、その大人気盛況で、「てんてこ舞い」になる来月の「花火の時節」になりました。
名鉄常滑線「‘新舞子駅西口」改札前の、「新舞子花火大会の日」の、野老の好きな<夕暮れ慕情> です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・チャウ!


さっき、玄関先を掃除しようとした矢先、動く「黒い物体」発見!
スマホで、動画も撮ったが、初体験「映像」だった。
・・・・推測で書くが、ピンポン球ほどの「黒い物体」は、どう見ても・・・赤ちゃん?
石段を登ろうとして、転(こ)けた。白っぽい腹を上にして、必死にもがき、生態にした。
どう見ても、初めて見た、蝙蝠の赤ちゃんか、ムササビ・・・か!?
ここでは、動画でお見せできないが、ちょびっと<感動>的では、ある。
ーーー当然、目の前の、今でも鶯が鳴く雑木林に、塵取りですくい、放ったーーー。
(放った、と言うより、積葉の上に、置いた・・・歩き去るのを見ていた・・・)
・・・・・・・チャウ!
時計の形に似ていることから、「トケイソウ」と言う。
単純に色鮮やかさで開き、1日で閉じる。その急ぎ良さが、野老は好き。
毎年、「七夕の日」ごろは見ごろか。運が良ければ、出会える「紫」がいい。
初めて見た時には、玄関前がよそ様の家と見間違うほどの様変わり光景に、野老、唖然茫然、思わず立ち尽くすばかり。
組み立て式鉄製のアーチ三組が、ガッチリ組み立てられ、蔓性(つるせい)の植物(トケイソウ)を綺麗にアーチに這(は)わせての造形は、見事な仕上がりであった。
でも、蔓が素直にアーチに絡んで伸びていくのだろうか・・・。
かつての「個展」でも、「ポルトガル写真展」開催30回の強者(つわもの)、「やる時は、やる」写真家である。いま、見事にトンネル状に絡んで花咲く「トケイソウ」は見頃であった。
ことしも、自然発生的に花が咲く此奴は、もしや「パッションフルーツ種」か。
ならば、必ず「実ができる」はず、と、心疼(うず)き、いっ花一花に手作業<受粉>に精を出す日々、探究心旺盛なのであった!
はたまた、ただただ、根性抜群の「夢欲」か「無欲」だけ・・・かーーー。
おお、そうそう「きょうは、七夕の日」。
昔は肉眼で見えた天空の「天の川」方向に向かって、『フルーツが実ってください』と手を合わせた、野老であった。
・・・・・・・・・・・・・・チャウ!


きのう、知多半島(5市5町)「大府市一屋町」の街中を流れる『鞍流瀬川』も作夜来の猛雨で、自然発生的に生息している鯉や亀、白い鷺、ヌートリアなど、川沿通学路を行く子どもたちの人気者が、激流で一飲みされたそんな朝だった。
彼らの棲家になっている「流土に茂る草木」が、水流の激しさそのままの横倒し状況を残す爪跡を、野老は見たーーー。
久しぶりに見たコサギが一羽、流面に浮かぶ小魚を何度も長い嘴で襲う。
上流から流れてきた新車自転車の車輪が、堰(せき)を作っている。
濁った水中に鯉や亀の黒い泳影が映る。
これから、月、木曜は、病院見舞いに行く日が続くーーー
そして、きょう、「大府市」36℃の猛暑日。
知多半島も「梅雨明け」になりましたーーー。
・・・・・・・・・・チャウ!
早いもので、きょうから2025年の後半6ヶ月間を迎えるゴングが、軽やかに鳴る。
『おはようございます』時計は朝、8時。
知多半島(5市5町)、きのうを上回る「知多市日長」の『暑る日』になりそうです。
<第五版『広辞苑』(1998・11・11発行)、もう27年間も使っている辞書> が手元にある。
辞書は腐るものでもなし、内容も野老(ヤロー)が使う分には、何の支障もなさそうだし、今も合縁奇縁で日々使っている。
で、引くと、<暑る。あつる>とは、「暑さに苦しみ悩む」とあります。
きのうは、野老が探していた「暑る」というふた文字の日でしたが、きようはそれを上回る「日」になりそうだ。
朝から音立てぬように、静かにベランダの水槽を丸洗いし、冷ややかな水道水で、なみなみ水槽を満たしました。
4月5月6月と3ヶ月の「産卵数」は、およそ6200卵。
「孵化」して、「稚魚」として育っているのは、今、150匹ほど。
ーーー8月末ごろからぼちぼち産卵しだし、親として越冬するのは30匹かどうか、野老の毎年の日課ですーーー。
「目高たち」の寿命は、1年半か2年。「3年」は、生きて欲しいと願う野老ですが、大府市の「メダカ師匠ンち(家)」なら、楽々の飼育を続けておいでです。
『愛情℃』かもしれないよ。
肝に銘じて、今年も野老は、ゴングの響きで、頂いた「8匹」ほどの種類別の血筋を守りきれず、ただただ「元気な子」を絶やさないように、育ててきました。
それが可愛い「この子」たちです。
・・・・・・・・・・・・(だんだん「暑る日」になってきました) チャウ! }


暑い、こんなに猛暑日、多分、30℃は軽く越している「真夏日」状態と思うが・・・。
テレビ画面にはーーー「梅雨明け。東海地方も」ーーーの文字は、浮かばない。
そんな、知多半島(5市5町)の昼時であった。
(この7月のカレンダーは、中国料理『テラス』が、月曜定休のほかオープンしている、明日からの予定です)
ーーー人気の日々のランチをお楽しみのほか、通常の中国料理「テラスの中国料理」も、ご注文くだされば、オーナーの「判断」と料理長の「粋」で、お受けいたします。だって、そのお人柄は「本場中国料理人」であります! 笑顔が素敵な・・・「プロの腕」ーーー
・・・・・・・・・・・・チャウ!
知多半島(5市5町)


ーーー首都リスボンから飛行機で1時間半。アフリカ大陸に近い、モロッコ沖700kmに浮かぶポルトガル領「マデイラ島」の中心地「フンシャル」。
その丘に登った時の出会いです。<写真家・山之内けい子>の写真展です。ーーー


『テラス』店内に毎月11点ずつ、写真家がユーラシア大陸で最も西、スペインに飲み込まそうな日本の4分の1ほどの、ヨーロッパ最西端にある「ポルトガル共和国」の各地を撮り続ける「作品」です。
今回「2025年7月分」展示で、「264回」。ちょうど <21年と12ヶ月・・・22年目>開催になりました。








2004年11月から、月ごと始まった <ポルトガル各地で出会ったふたり『今月の1枚』>。
今回は「ドウロ川のふたり」、懐かしく楽しみました。
毎年師走、「名古屋市民ギャラリー栄」で開催していた『愛しのポルトガル写真展』。
その「28回目」(2019年12月)は、奇しくも、ポルトガルの第2都市「ポルト」を中心の写真展でした・・・・。
「ポルト」の、列車での玄関口サン・ベント駅は、まるで、アズレージョの博物館でした。
駅舎に一番近くに宿泊場を探し、朝昼晩、この壁面を仰ぎ見、ポルトを起点にポルトガル北部地帯を列車と足とバス路線で「撮影取材旅」を敢行。
「呑み水」より安い「ビール」で、熱中症対策。
仕方なく水代わりに・・・ありがたく、ビール腹になるほど、痛飲していました。
・・・・・・・・・・・・・・・チャウ!


あ
ぐずグズ梅雨時ですから当然ですが、あっちこっちの猛暑日あとの知多半島(5市5町)の水曜日。
「知多市日長」も、時たま陽射しあり、パラパラ雨落ち、ほっと青空見せたりと、忙しい天空刻々の間に、水槽の水とっかえ・・・・。
気持ち良さそうに100匹ほどの新生児、4、5、6月生まれの姿を見ていると、とてつもでかい奴もいる。
4月生まれの連中であった・・・・。


4面と底を、徹底的に洗った。
新鮮な水道水で、じゃぶじゃぶゆすって、散水した。
・・・・野老は、疲れ、15分休んで、バケツ4杯を水槽に注ぐ。
そして、彼らを、ストレスがたまらないよう、ゆっくり一時退避のバケツから救い、ゆっくり水槽に放ったーーー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チャウ!

