今が最高です。
津波の救命艇に関係する動画を「YOU TUBE」で探していたら、たまたま、私が横浜の船会社を退社して、松崎に戻って来て(25年くらい前)初めて建造に携わった旅客船の最近の動画を見つけました。船体のカラーリングは、若干変わりましたが、進水した当時と同じ名前「ホワイトアイリス」で、今でも活躍してくれているようです。 http://youtu.be/eHi5RyRJDTw
高木さん、すごいお仕事をなすっているのですね。 後世に残るような仕事、うらやましい限りです。
でも後継者がいないのが、田舎の実情ですね。 心がつながる世の中にしたいのが、今の私の願いです。 真剣に向き合えば危機は超えられると思うのです。
そうですね。行政と住民が、一緒になって、松崎を人が集まる町にしたいものですね。 今、読んでいる『論語』に、こんなことが、書いてありました。 『葉公 政(まつりごと)を問う。子 曰く(し いわく)、「近き者説び(よろこび)、遠き者来る」と。』
『葉公(楚の国の「葉」という県の長官)が、政治とは何か?と質問された。先生(孔子)は、おっしゃられた。「担当する地域の近隣の者が喜び、その(善い政治という評判を聞いて、憧れた)遠地の者たちが、その地に移ってくるような政治です」と、答えた。 と書いてありました。松崎の町政も、そうあって欲しいものです。
|
中瀬邸左の蔵(鏝絵あり)にジオビジターセンターが開設されました。
地球の成り立ち、伊豆半島ならではのものが陳列されています。
ぜひご覧になられ、世界登録されるよう応援しましょう。
|
麓へ自転車を置き、歩いて往復1時間足らずでこの絶景に出合えるのです。
それも1年で10日ほど、皆さんも出合いに行きませんか。
|
2〜3センチの範囲なのに、この芸、誇りにしたいものです。
最近、平均寿命が80歳くらいだとすると、『私は、もう直ぐ、その4分の3という時間(年齢)を生きたことになるな〜。』などと考えるようになりました。(本当は、私は、若いころ20代の頃ですが、何の根拠もなく、自分は50歳くらいまでしか生きられないと思っていました。ですから、予想以上に生きられているのですが・・・)人生に起承転結があるとすれば、私は、そろそろ自分の人生を結実させなければならい時期に入ることになります。そんな事を考えた時に、現在の自分がつくづく幼稚で小さな人間に思えてしかたがありません。「私たちの、親や祖父、曾祖父達に比べて、何と自分の小さいことか?」と、自己嫌悪に陥ってしまいます。明治、大正、昭和初期を生きた人たちの人生(自分の祖父や「丸高」のおじいさん、それから、やはり、同じ時代を生きた『海賊と呼ばれた男』のモデルになっている出光興産の創始者=出光佐三翁、etc.)を、知れば知るほど、その胆の坐りかた、行動力、一本、筋の通った考え方と生き方。どれ一つをとっても足元にも及ばない自分が情けなくて、情けなくてしかたなくなる時があります。比較すること自体がおこがましいのですが。そんな中で、昔の人たちは、なぜ、あんなに強かったのだろう?と、考えるようになりました。やっぱり、戦前の人たちの中には、体の芯に『武士道』のような思想が、染みついていたのかな〜?なんて、思ったりもします。武士の時代はとっくに終わっていたし、先祖が武士でもなかった人たちなのに、なぜ、その武士道的な思想を持っていたのかと考えて見た時に、武士道自体は、『論語』(儒学)の考え方から来ているのだろうなと思いました。戦前の日本人(一般人)の考え方の奥底には「儒学(儒教)的思想」が、浸み込んでいて、それが芯の強さにつながっていたのかな?と考えました。振り返ってみると、私は、「論語」(孔子)の教えを、「子曰く・・・・」と、断片的には聞いたことがありましたが、本当に読んだり習ったりした覚えがありません。それと、私は、頭のどこかで、「親や先人を敬ったり、礼をもって人に接したり、・・・・」と、言っていることは、正しいし良いことを言っているとは思っていても、どこか『封建的な臭い』がして、真剣に読んでみる気がしませんでした。でも、一昨日(土曜日)、何がきっかけだったか思い出せませんが、急に、どうしても『論語』を読んでみたくなり、即、アマゾンで『論語』の本を検索して、発注しました。(もちろん、現代語訳付ですよ。)それが、さっき、届きました。さすがに、早いですね。さて、この本で、私は何を知るのでしょうか?
「囲炉裏端」さん。論語の中に、囲炉裏端さんに贈りたい言葉を発見しました。『子曰く、徳 孤ならず、必ず隣鄰あり。』 「人格のすぐれている人は、決して独りではない。必ず(その人を慕ってそのまわりに)人が集まってくる。」と言う意味らしいです。 たまに、このサイトなどで、「囲炉裏端」さんが、「町の活性化のために、賛同して、一緒に動いてくれる人が少ない。」と嘆かれている時がありますが、決して、賛同していないわけではなくて、あまりにも疲弊しすぎて、自分の生活自体が青息吐息で、気持ちがあっても、なかなか参加できないと云うのが本当だと思いますよ。ですが、このサイトをみんな見て、応援していますよ。
訂正 『子曰く、徳 孤ならず、必ず隣鄰あり。』 ではなく、 『子曰く、徳 孤ならず、必ず鄰有り。』 でした。
高木さん、素晴らしい言葉をありがとう。 信念をもって闘うことは孤立することが多いですよね。 でも正義を貫くことで、やがて隣人に理解が得られるのだと思います。 正義でも相手から見れば真逆なこともあり、無闇に突進することなく、呼吸するゆとりをもってやっていくつもりです。
|
せっかくの日曜なのに一日中雨、近くの神社の桜がぬれていました。
|
この時期しか見られない光景ですね。
|
大沢堤の桜が見頃となりました。
素晴らしい景色です。 偶然、サクリンさんにも出会いました。
御無沙汰しておりました。 サクリンです。 昨日はビックリしました。 本当によくお会いしますね。 昨日はポカポカした心地良い天気だったので、 今日は桜も花開いて迎えてくれるでしょう。 囲炉裏端さんの俳句、三句見つかりました。
サクリンさん、素晴らしい夕陽の写真、ありがとうございます。 本当に1〜2秒の差でお会いできなかったかも知れない偶然、これ必然なんですよね。 本当にお元気でいられて安心しました。
|
小さな町に林蔵が二つあるのは伊豆地区では珍しいといいます。
これは浄泉寺のものです。一回転することで中の経典全部を読んだという功徳があると言われます。
|
水面に映った時計塔と桜です。
|
花まつりのポスターです。
|